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側弯症について
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専門医としてのお願い…
私が子供の頃は、中学生は通学のときに肩掛けカバンを使っていました。側弯症の原因はいまだはっきりとわかっていないのですが、当時はこの肩掛けカバンに重い本を入れて通学する事が、側弯症の原因であると考えられていました。(今ではそのような事を言う学者はいませんし、そもそも中学生の肩掛けかばんそのものを見掛けません。)昭和53年から、小中学生を対象に側弯症の集団検診が開始されましたが、最近は側弯症の健診を行わない学校もあるようです。それでは、側弯症は放置しておいて良いのでしょうか。そんな事はありません。何にも治療をしなくても、ある一定の角度以上に進行しないタイプもありますが、思春期の骨の成長期に急速に進行して、手術が必要になるタイプもあります。角度が60°以上の場合、コスメティックな問題だけでなく、肺機能に負担がかかってくるとも言われています。お子さんの姿勢で気になる事がおありでしたら、一度専門医を受診される事をお勧めします。

(2005.11.7[Mon])

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